快晴に恵まれ春のファミリーキャンプ開催しました。
今回も「ぽかぽか大家族」なキャンプとなりました。
日本体育大学研修部のメンバーが担当してくれたプログラムも大変盛り上がりました。
さあ、今回を振り返ってみましょう。
<受付&手つくりフリスビー>
受付で腕章型のネームプレートを作ったあとは、手つくりフリスビー作り。自分の作ったフリスビーで遊びました。
<オリエンテーション>
スタッフ紹介、ファミリー紹介とファミリーキャンプの約束事についてお話しました。
<ウェルカムランチは流しラーメン>
ウェルカムランチは、定番の流しラーメン。竹林から切り出してきた孟宗竹を半分に割って2本のレーンを作成。そのレーンを勢いよく流れるラーメンをすくって、具材をトッピングしたつけだれにくぐらせてつるつるっと。
<コミュニケーションゲーム>
ニックネームや好きなものを言う”数集まり”や””よろしくゲーム”で少しづつ心と体の距離が縮まっていきました。
<テント設営>
みんなで協力してテント設営。ペグダウンもしっかりし、雨対策もばっちり。チェックインして、夜の寝床をしっかり確保。
<カレーコンテスト>
まずは、4人のチームリーダーからカレー作りに対するプレゼンテーション。その後、どのリーダーのチームに入りたいかの希望でチーム分け。結果的に大人だけのチームも子ども中心のチームもでき、正直カレー作りの実力差は歴然でしたが、結果はいかに?
食材ゲットのためのチーム対抗ゲーム”ハンターゲーム””紙テープゲーム”で食材選択の順位を決定。
食材を選択し、いよいよ調理スタート。キャベツを千切りにしてピザチーズとミックスしてトッピングにしたり、じゃがいもを薄切りにしてチップスにしたり、隠し味を入れたりどのチームも優勝目指して真剣勝負。
<キャンプファイヤー>
火の神を呼ぶ”ダンソンダンス”で火の神(をぶ)登場。点火後、”ユポイ””ポキポキダンス””キャンプだホイ””日体大生&子どもたちによるラベンダー体操”でダンシングのあとは”一発芸””もの名づけ相撲”でゆったりとした時間を楽しみ”たおれろ木”で大きな声を出して”ハレルヤ”で心一つに。最後は全員で握手をしてあっという間の一時間。
<テント泊>
テントをしっかり締めて、マット・毛布・寝袋に身を包みおやすみなさい。まだ、少し夜中は冷えました。
<早朝ハイキング>
希望者のみの草戸山ハイキング。頂上では、あったか~い飲み物でほっこり。
<朝食>
朝食は、オープンサンド&コーンスープ。ハム・チーズ・ツナ・レタス・マッシュポテト・トマトなど好きなものをパンに挟んでいただきま~す。早朝からお手伝いをしてくれた子ありがとう。
<クラフトタイム>
いくつかのメニューを用意し選択参加。
一番人気は”手つくりステンシルのバック(はんど&あーと編集部提供)”個性的で素敵な作品がたくさんできました。
定番の”表札作り”も焼き板バージョンでいい感じ。”竹箸作り”はお父さんチームが黙々と。”メダル作り”は子どもたちが自分用のメダルを作ってました。
<おにぎらずランチ>
最近流行りのおにぎらずのランチ。具材をのせすぎて、”おにぎらず”ではなく”おにぎれす”もありましたが、たくさんの具材が食べれて美味しかった。もちろん、いただきますのコールは恒例⁈「おってんとっと&あなたもイエー!」
<春の大運動会>
4チームに分かれて”応援合戦””いろはにこんぺいとう””6種目のリレー競技”。ただし、リレー競技は競技的な意味合いの強い競技種目と、表現力が問われるエンターテイメント種目で勝負。思い思いのふなっしー、8.6秒バズーカー、マイケルジャクソンが登場しました。整理体操は、ラベンダー体操。
<まとめ>
運動会の優勝チーム表彰&個人表彰後、また会いましょうと握手をして終了。
わずか1泊2日ですが、参加いただいたみなさんの中に一つでも思い出や変化がおこってくれたらスタッフ一同嬉しい限りです。
今年も一年、本当にお世話になりました。
チームビルディング、組織活性、当事者意識構築、企業およびグループの理念浸透プログラム等、多くの案件をご相談、依頼いただきました。
なかなかスケジュールがあわず、ままならないことも多かったのですが、
「チームで勝つ」という理念と、「あほになれ」の行動指針をご理解いただける企業の皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
また、自分と社会に責任を持てるグローバル人材を育成する、アフタースクール・幼児園の立ちあげ、サポートにもかかわらせていただきました。
同じ志のもと、多くのプロジェクトチームメンバーとともに協働し、日本人のアイデンティティ、生きるチカラとはどのようなものか、を考える素晴らしい機会にも恵まれました。
皆様、ありがとうございます。
さらに、春と秋のファミリーイベントに参加してくださる皆様、夏1週間、がんばる子どもたちと勇気をもって送り出してくださる保護者の皆様、
そして、いつも準備から後片付け、振り返りにいたるまでともにサポートしてくれる多くのスタッフにも、この場を借りて御礼申し上げます。
今年も一年、ありがとうございました。
来年も変わらず「チームで勝つ」を理念に、「あほになれ」を行動指針に、骨太かつ柔軟性のあるチームづくり。
自らの既成概念を超える人材育成サポートに邁進いたします。
どうぞ引き続きよろしくお願いします。
皆様、よいお年をお迎えください。
2014/10/12-13 秋のファミリーキャンプ
今回は、初参加のファミリー4組を含む9組、台風19号の猛威も心配されましたが、結果的にほぼ影響なく(二日目は雨が降りましたが)開催ができました。
このファミリーキャンプは、初キャンプのファミリーから、玄人?キャンプファミリーまでみなさんに楽しい時間を過ごしていただき、スタッフもゲストも「ぽかぽか大家族」のようになれるキャンプを目指しています。
さあ、今回を振り返ってみましょう。
<ウェルカムランチは流しラーメン>
竹林から切り出してきた孟宗竹を半分に割って2本のレーンを作成。
そのレーンを勢いよく流れるラーメンをすくって、具材をトッピングしたつけだれにくぐらせてつるつるっと。
<コミュニケーションゲーム>
ニックネームや好きなものを言う”数集まり”や”ルックアップ””仲間集まり””よろしくゲーム””エスカレートジャンケン”で少しづつ心と体の距離が縮まっていきました。
<テント設営>
実力が均等になるようなチーム編成をし、チームで協力してテント設営。ペグダウンもしっかりし、雨対策もばっちり。
荷物を移動し、夜の寝床をしっかり確保。
<カレーコンテスト>
今回のカレーコンテストは2部構成。
食材ゲットハイキング、その後に調理という流れ。
まずは、メイン食材となる”豚””チキン””ひき肉””ソーセージ”を軸に希望者で集まり、4つのチームに分かれました。
お父さん、お母さん、お子さんが違うチームに分かれたりして、なかなか楽しいチーム編成になりました。
ポイントMAPをゲットし、コンテストスタート。どのポイントからクリアするか話し合うチーム、どこよりも先に飛び出していくチームなどさまざま。
課題は、全員の共通点を探す、丸太の上に乗って入れ替わる、積み上げ自己紹介など6つ。課題をクリアするたびに、食材引換券とともにチーム力もアップしていきました。
戻ってきたチームから調理スタート。
こんにゃくを細かくして入れたり、レンコンを素揚げしてトッピング具材にしたり、人参をすりおろしたり優勝目指してどのチームも真剣。
出来上がったカレーはどれも美味しく甲乙つけがたい。一人二票を投票して、お楽しみの結果は、翌朝発表。
<キャンプファイヤー>
火の神の「楽しいキャンプファイヤーに!」の点火から始まり、”ユポイ””アブラハム””キャンプだホイ”で踊り、”ASOKENショートコント”で大爆笑⁈
”宇宙連合””たおれろ木”で大きな声を出して”ハレルヤ”で心一つに。あっという間の一時間。空には月が出ていました。
<テント泊>
テントをしっかり締めて、マット・毛布・寝袋に身を包みおやすみなさい。明け方、雨が降り、初めてテントで寝た方は、テントにあたる雨の音が予想以上に大きく驚かれたようでした。
<朝食>
朝食はゆっくりと8時からお好み焼き&味噌汁。
朝からみなさんにお手伝いいただきました。
お父さん達のお好み焼きをひっくり返す手つきもプロの腕前に⁈
<クラフトタイム>
いくつかのメニューを用意し選択参加。
”サンキャッチャー(はんど&あーと編集部提供)””枝輪ゴムでっぽう””焼き板、表札””フリスビー”などなど。個性的な作品がたくさん出来ました。
<さよならランチ>
きのこご飯のおにぎりとサバイバル焼きで最後の食事。
キッチンスタッフのあそび心満載の、秋のあそけん焼きも召し上がれ〜^_^
いただきますのコールは恒例⁈「あなたもイエー!」
<思い出の集い>
みんなで円になって一言づつ感想を。
記念撮影で終了。
ゲストの皆さん、33人での楽しい2日間をありがとうございました。
子ども達から「わんぱくキャンプ参加する」宣言が飛び出したり、保護者の方がお子さんがテントの中で楽しんでいる様子の動画を見せに来てくれたり、次のキャンプ、また一緒に来ようね、と約束しあっている子ども達がいたり…。
わずか1泊2日ですが、参加いただいたみなさんの中に一つでも思い出や変化がおこってくれたらスタッフ一同嬉しい限りです。
最後になりましたが、参加いただいたゲストのみなさん、企画や事前準備から担当してくれたスタッフのみなさん、当日サポートしてくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
次は春のファミリーキャンプでお会いしましょう‼︎
ぽかぽか陽気の中、町田の大地沢青少年センターで開催しました。
このファミリーキャンプは、初キャンプのファミリーから、玄人?キャンパーのファミリーまでみなさんに楽しい時間を過ごしていただけるようにプログラミングしてます。
スタッフもゲストもみんなで「ぽかぽか大家族」のようになれるキャンプを目指しています。
今回も1泊2日、目一杯のプログラムで展開しました。
初日は、コミュニケーションゲームでうちとけた後、家族も年齢もバラバラに組んだチームでフィールドビンゴにチャレンジ。
その後テントでお昼寝と竹で箸や食器を作る選択プログラム。
夜ご飯は、4チーム対抗で恒例のカレーコンテスト&サバイバル焼き。
甲乙つけがたい味付けに審査員も迷うほど…
夜は、体育館で大運動会でもうひとあそび。
その後、本館の畳の部屋とテントに分かれて就寝…
二日目は、6時出発の早朝ハイキングからスタート。
カタクリやヤマツツジが綺麗に咲いてました。
戻ってくると、太巻き朝食。恵方巻きのように1本がぶり!
午前中はクラフトタイム。
昨日の続きの竹箸作り、表札作り、そして鯉のぼり…
素晴らしいい作品の数々が完成。
昼ごはんは、ハンバーグタワー。
キッチンチームのあそび心を感じる美味しいハンバーグでした。
午後は、お待ちかねの謎解きハイキング。
大人もこどもも夢中で謎を解いていました。
そして、締めは、全員でダンスをしてトラストタッチ。
一言づつ感想を言って、二列になった参加者の列の間を通り、全員とハイタッチ。
みなさん、いい顔してました。
記念撮影と誕生日のお祝いで終了。
もっとゆったりしたプログラムもいいんじゃない?
という声をいただくことも正直あります。
しかし、このファミリーキャンプは、ゲストのみなさんにいろいろなプログラムを楽しんでもらいたいと思いギューッとプログラムを詰め込んでます。
今後も、楽しんでもらえそう!アンテナを張り巡らせながら、どんどん進化するファミリーキャンプにご期待下さい。
最後になりましたが、参加いただいたゲストのみなさん、企画や事前準備から担当してくれたスタッフのみなさん、当日サポートしてくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
今夜は、ゆっくり休んでください。
春のファミリーキャンプ、スタッフミーティング。
アイディアラッシュの中から、今回の参加者の年齢層などを鑑みて、プログラムが決まりました。
ファミリー鯉のぼり作り、人気の定番・カレーコンテストANDサバイバル焼き、夜の大運動会、竹細工(タケノコ掘りできるかな〜)、クラフト、謎解きハイキング。
プログラムマネジメントチーム、ゲストリレーションチーム、キッチンチーム‥。
スタッフ一同、安心安全にかつあほになれ精神でキャンプを盛り上げます\(^o^)/*
2014キャンプのチラシができました。
春のファミリーキャンプ、今年7回目を迎えるふるさと留学・わんぱくキャンプ、秋のファミリーキャンプが載っています。
文部科学省が、学校の授業の「総合的な学習の時間」について下記のように言っています。
「変化の激しい社会に対応して、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てることなどをねらいとすることから、思考力・判断力・表現力等が求められる「知識基盤社会」の時代においてますます重要な役割を果たすものである。」
まさに、キャンプはこれですね!(ちょっとまじめに書いちゃいました)
色々考えなくても感じたらいいんだと思ってます。楽しみながら、いろんな体験ができるのがキャンプですから。
まず、参加の第一歩を踏み出してみてください!
申し込みは…https://www.asoken.jp/
お父さん、お母さんが、大きな声で笑ったり、本気で楽しんでいると、子どもたちも本当に楽しそうにピカピカのスマイルを見せてくれます。
つかの間の短い時間ですが、日常生活から思い切り解放されて、またステキな笑顔で日々をお送りいただける場所になれればと思います。
楽しみ力が強い素晴らしいゲストの皆さん、安心安全を心がけつつ、楽しめる雰囲気を支えてくれるスタッフに感謝です。
本当にありがとうございました。
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2013/10/12ー13
秋のファミリーキャンプ開催しました。
今回は、運動会や秋のイベントとも重なり2組の参加ファミリーと
12人のスタッフで実施しました。
少人数でしたが、今回もあらたなプログラムを進行しました。
初日夜、全員がオリジナルダンスを披露し合うダンスファイヤー。
ロウソクを削って、オリジナルキャンドル作成。
全員で本気のスポーツは「6ムシ」
他にも手作りピザや炊き込みご飯コンテスト…
盛りだくさんの1泊2日。
最後に感想を全員からいただき、集合写真を撮って終了。
あっという間のようで充実した2日間でした。
ファミリーキャンプは、みんなが笑顔になってポカポカ大家族になるキャンプ。今回もいいキャンプになりました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!
10月12日~13日 秋のファミリーキャンプを実施します。
既に会員さんには告知していますが、詳細が決まりました。
今回の3大目玉は・・・
1・味覚の秋 サンマにきのこ。炊き込みご飯コンテスト。ピザと各種パスタでボーノ♪
2・芸術の秋 コースターにキャンドル。秋の家族団欒にぴったりなクラフト♪
3・スポーツの秋 火を囲んでの仮面舞踏会。ダンスファイヤー。秋のミニ運動会♪
スタッフ一同、皆さんをお待ちしています。
運動会シーズンではありますが、ふるってご参加ください~♪
一年ぶりのファミリーキャンプは、10組のファミリーのみなさんに参加いただきました。
お天気にもめぐまれ、おかげさまでポカポカ大家族なキャンプとなりました。
ご参加いただいたゲストのみなさん、スタッフのみなさんありがとうございました。
※写真は、今回流行った「ヒヒーン」のポーズです。
今年のわんぱくキャンプを支えてくれるスタッフの皆さんです。
中学生Jr.スタッフ4名、高校生Jr.スタッフ1名、大学生スタッフ4名、大人スタッフ10名。
1週間ゲストの皆さんを表から裏から24時間支える総勢19名のスタッフをよろしくお願いします。
凡例:
【1】名前 【2】キャンプネーム 【3】自己紹介(趣味、マイブームなど) 【4】キャンプ中これなら任せて♪
【1】菅野知良(すがのともよし)
【2】ジェームス
【3】出来上がったカレーをひっくり返してあわてて拾った家族初キャンプから30年。
その後、地域の教育キャンプ、家族向けキャンプなどで素晴らしいキャンプリーダーたちと出会い、人間的な成長ができるキャンプの魅力に魅了され、今では、皆さんにキャンプを伝える側になっているのが不思議。人生には出会いがあり、その出会いが人生を左右することがある。みなさんにとってASOKENとの出会いが、人生を変えるような出会いになったら嬉しいです。
【4】クラフトが大好き。夏休みの宿題になるような素敵な工作をしましょう!
【1】小林亜希子(こばやしあきこ)ゲストリレーションリーダー兼務
【2】ジャンボ♪
【3】アフリカマサイ族の挨拶「ジャンボ!!」からキャンプネームをもらいました。
いつでもどこでも元気でポジティブな「あほになれ」な人が大好きです。1週間、みんなの身体と心が毎日たくましくなっていく様子を見るのが、毎年、本当に楽しみです。この夏は筋トレと断捨離にはまっています。
【4】安心安全に、遊びから楽しく学ぶことをサポートします♪
前回のブログでご紹介した「マンモススクール」ファミリーキャンプの募集です。
4月28日~30日 ファミリーキャンプ@奥多摩
こちらの詳細(詳細PDF1/詳細PDF2)をご覧になり、興味をもっていただいた方は
「お申込み時の必須項目」の内容を下記の【申込方法1】【申込方法2】のどちらかにてお申込み下さいませ。
【申込方法1】
旅行会社トップツアーさんのお申込み用アドレス(multimedia@toptour.co.jpに
「【4月28日~30日 ファミリーキャンプ@奥多摩】の申し込み」という件名にてお申込みいただく。
【申込方法2】
旅行会社トップツアーさんへお電話(tel.044-820-0158 [平日10:30~19:00・土日祝10:30~17:00])にてお申込みいただく。
その際は、「ASOKENからの紹介で奥多摩のファミリーキャンプに申し込みについて」とお伝えくださいませ。
-■お申込み時の必須項目——————————–
●参加者全員の名前・性別・年齢(生年月日)
●代表者の住所・連絡先(電話・アドレス)
——————————————————————-
最寄駅の人形町のキオスクは、温かい飲み物のボックスをあけると♪テレテレテ~♪とサザエさんの挿入歌が流れます。
万引き防止策だと思いますが、サザエさんのほんわかした曲に、乗降客も買い物客もなんかなごみます。楽しい~♪
あそび心ですねぇ~♪
近所のファミリーマートにスライム肉まんを買いに行きました。
案の定、売り切れ。
ふつうの肉まんが1日30個程度出るお店で、スライム肉まんは60個出るんですって。
「今度いつ入るんですか?」
「本当にすみません。あさって朝なんです」
買い物をして帰ろうとした時・・・中国人の店員さんが一言。
「AMPMの時からきてくれてますよね。常連さんっていうんですよね? またきてね♪」
と、割引チケットバーコードをピッとスキャンし、100円割引してくれました。
自分のお店じゃないのに、品切れのことを自分事のように申し訳なさそうに、そして、お客さんを大切にする姿勢。
この中国人の若者の笑顔に、あらためて相手を思う気持ち、もてなし心を学びました。
ありがとうございます。
4月16日(土)~17日(日)春のファミリーキャンプを開催しました。
3月11日に起きた震災を受け、余震や節電、飲み水などの安全面から、また世間の自粛ムードの風潮から、開催するかどうか検討を重ねました。
ゲストの方々やスタッフからも「こんな時だからこそ、あそけんでできることを平常心でやりましょう!!」とありがたいお言葉をいただき、開催することにしました。
私たちにできること・・・ということで、今回はテーマを「3T~たくましく・助け合い・楽しく~」とおき、プログラムを設計しました。
あいにくの雨予報だった天候も、見事に2日間ピーカン晴れ。
ゲスト6組+スタッフで総勢36名。まさに「ぽかぽか」な大家族キャンプとなりました。
4月15日 (金)
スタッフは、前入りして準備。
○買い出し・資材調達・用具借り受け
○早朝プログラム(ネイチャーゲーム)の下見
○ロッジでスタッフミーティングをし、プログラムとスタッフの動きを確認
4月16日 (土)
○土曜日からのスタッフの合流を待って朝食。その後、最終スタッフミーティング。
○受付、名札作り
実は、この最中に栃木が震源地の余震発生。ほとんど気付かないゲスト&スタッフ続出・・・。
もしかしたら大地沢はあまり揺れないのでしょうか?!
名札はダンボールを使い、各自、大きさも形も自由に作成。
ユニークなキャンプネームに、各自趣向を凝らした名札の出来上がり~
○お昼ごはん
カレー・ピザ・あんこをはさんで揚げた3種の揚げパン
サラダ
コーンスープ
キャンプ場で「揚げ物」~~
3人のイケンメン(?!)によるグーチョキパーの歌で、おいしくいただきました♪
○コミュニケーションタイム
今回は初めて参加のファミリーや、久しぶりのファミリーが3分の2いらっしゃったので、
全体のコミュニケーションが促進されるゲームをいくつか実施。
・走っちゃダメよ♪ 早歩き徒競争
・円になってポーズつき自己紹介(ネームストレッチ)
・棒を倒さずに~ネームリレー
・進化じゃんけん(うさぎ→ねこ→ライオン)
大人のほうが本気(笑)大人げない大人たちに子供たちも大喜びでした。
○テント設営
全員で協力してきれいに張れました。
○野草ハイキング
今回は、博士の案内で「食べられる野草を探す」ハイキングを実施。
毎度おなじみのキャンプ場なのに、こんなに沢山食べられる草があることに感動~。(というか知らなかった)
おひたしにする野草、茹でて味噌をつけて食べる野草、砂糖とレモンで煮てジャムにする野草。
子供たちがたくさん摘んでくれました。博士、ありがとうございました♪
○夕食つくり (サバイバルクッキング)
空き缶で作るごはん、鶏肉のサバイバル焼き、ポトフ。
プルタブの穴からこぼれないように慎重にお米を入れる、子供たちの真剣な眼差し。
遠火でじっくり、外はパリッと中はジューシーに焼き上げる、大人たちの真剣な眼差し。
おかげですべて完食~ 本当においしいご飯&お肉でした。
3人のイケメンによる初いただきますソング(ディズニーキャラクター大集合~)かわいかったぁ♪
○キャンプファイヤー
今回は自由の女神ならぬ、自由の火の神が登場。
ダンスで思い切り身体を動かしました。もっともっと踊りたかった?!また次回のお楽しみ♪
♪マイケル~の子供たちの大きな歌声、忘れません。
○入浴&就寝&懇親会
昼間暖かった分、やはり夜は底冷え。テントサイトでの懇親会は毛布持参でした。
皆さん、風邪ひきませんでしたか?心配です。
4月17日(日)
○朝の集い
パー子の「お目覚めヨガ」コーナー。
ところどころ蹴りやパンチが繰り出されるところがオリジナルでいい感じです。
イタタタ・・・ポキッ・・・かなり身体がなまっているお父さんも?!
○ネイチャーゲーム
いつもの早朝ハイキングではなく、今回はサイモンの「早朝ネイチャーゲーム」を行いました。
大きな葉っぱを見つけたり、動物の寝姿になったり。
森の中には、虫や葉っぱや鳥や動物・・・
たくさんの生き物がいて、お互いに必要としていることを理解しました。
サイモンが発見した(仕掛けてくれた)足跡が、何の動物の足跡なのか、みんなで考えました。
頭と体を使って、足跡どおりにピョンピョン、トントン。なりきりジャンプ!!
たくさんのカラスやかわいいうさぎが出現~
中には、重すぎて飛べないうさぎや、親子うさぎ、股関節かたいうさぎなど、ユニークな仲間も登場しました。
サイモン、いつも楽しくて面白いネイチャーゲームをありがとうございます♪
○朝食
大きな大きなオムライスが3つ。みんなで食べるとあっという間~。
○朝食後、食器の片付けや荷物整理、テント撤収。
○遊び道具づくり~クラフトタイム
今回は「バードコール」「新聞紙フリスビー」を作りました。
画用紙と新聞とテープがあれば、遊び道具がひとつできます。
もし、おもちゃがなかったとしても、工夫して友達と遊ぶことができるワザをひとつ覚えました。
バードコールにつられて、山のあちこちから、きれいな鳥のさえずりが・・・。
○昼食つくり&昼食
今日のお昼はジャンボ太巻きです。
お父さん4人がそれぞれチームリーダー。
ご飯が多すぎて巻けないチーム、おしんこが効いてたチーム、切り口の春の彩がとてもきれいだったチーム。
ながーーい太巻きもきれいにみんなのおなかの中へ。温かいスープも身体が温まりました。
○みんなで遊ぼう&食器返還
作ったフリスビー、アスレチックやターザンロープで自由に遊びました。
春・恒例の「ジャブジャブ池のおたまじゃくしを持ってカエル~」♪♪♪
ペットボトルやビニール袋におたまじゃくしを入れるわが子の様子に、思わず苦笑いのお母さんも。
炊事・片付けのお手伝いをしてくださった皆様、ありがとうございました。
(思った以上に冷たい水を想定し、マイゴム手袋持参のぷりんすがステキでした)
○思い出の集い
5人1組でグー・パー・チョキをつくり、じゃんぼじゃんけん対決。
ジェンカのメロディとリズムにのせて次々繰り出されるじゃんけん対決にはまりました。
しばらく、ジェンカのメロディが頭からはなれそうにありません。
手をつないだ2人の間に1人が入り、ありがとうを言ったり、もらったり。
たくさんのありがとう♪がテントサイトに響きました。
最後は、一人ひとりが全員への信頼の気持ちをあらわすトラストランを実施。
2列に並んだ皆さんの間を駆け抜ける笑顔は、どれもポカポカスマイルでした。
一人一言感想発表で、まだ赤ちゃんだと思っていた子供たちが、
ちゃんと自分の思っていることを言えるように急成長していたことに感動しました。
最後に新1年生の2人に、記念品(手作りの鉛筆たて)をプレゼントし、一言挨拶をしてもらいました。
お母さんから離れられない小さな頃からキャンプに参加してくれている2人です。
本当に身体も心も大きくなったんですねー。おめでとうございます!!!
今、この瞬間、被災地ではランドセルもないお友達がいるかもしれません。
もしかしたら行くはずだった学校も、一緒に遊ぶはずだったお友達も失った人もいるかもしれません。
だからこそ、今、私たちができることを平常心で着実にやっていかなければと改めて思いました。
今回もみなさんのおかげで楽しくぽかぽかキャンプになりました。
震災の影響で、不安に思うことも多々あったと思いますが、皆さん本当にありがとうございました。
次回は、2011年夏(初めての千葉開催)です!
またみんなで「あ・ほ・に・な・れ」ですね♪
これからも、よろしくお願いします。
春のキャンプは、ポカポカ陽気のキャンプです。
大地沢の山桜も色づいているかも?
日程:2011年4月16~17日
場所:大地沢青少年センター
宿泊:ファミリーごとにテント泊
自由な発想で、みなさんに楽しんでいただけるようなプログラムを計画中。
やりたいこと、食べたいもののリクエストも受付中です!
みなさまの参加お待ちしてます。
申込は、こちらのイベント申込フォームから!!
10月22日
スタッフは、前入りして準備。
○今回は、テント泊のため、備品搬入後テント設営。
○夕食後、翌日のナイトハイクに向けて夜の山道を下見で実際に歩いてみました。
○ロッジでスタッフミーティングをし、プログラムとスタッフの動きを確認しました。
10月23日
○土曜日からのスタッフの合流を待って朝食。その後、最終スタッフミーティング。
○受付、名札作り
今回もダンボールを使って各自大きさも形も自由に名札を作りました。
バラエティにとんだ名札が出来上がり、少し自慢げに首から提げていました。
○お昼ごはん
パンケーキでタワーを作り、いろいろなトッピングをはさんで楽しいランチとなりましたた!
○コミュニケーションタイム
全体のコミュニケーションが促進されるようなゲームをいくつか行いました。
・ステレオコール
・円になって自己紹介
・番号をふって3チームになり、NO1を探せでチームをシャッフル
・ハンターゲームでチーム力アップ
*このチームが初日の活動チームになりました。
○テント設営
1チーム2つのテントを、協力しながらたてました。
○夕食つくり
「秋のチャンちゃん焼き大会」と題し、引き続きのチームで料理開始。
味は、定番の味噌味、王道のカレー味、そしてイタリア~ンなトマト味。
今回は、キッチンチームによる審査もあり、どのチームも全員で協力して料理をしました。
基本的に自分のチームのちゃんちゃん焼きを食べることになっていましたが
少しずつ試食し、3つの味を楽しめました。
どのチームがチャンピオンかは、翌朝のお楽しみ!
○ナイトハイク&ネイチャーゲーム
初のナイトハイクを実施しました。
サイモンの指導のもと、若手スタッフパー子とシェイが頑張って準備をしてくれました。
真っ暗な山道を懐中電灯を照らしながら、途中問題を解きながら展望台を目指しました。
手触り、匂いなども働かせながら、クイズを解いていくネイチャーゲーム要素を取り入れ
展望台では、温かい飲み物でお出迎え。
全員そろったところで「カメレオンを探せ」をやりました。
カメレオンになった人が森の中に隠れ、探検隊が何匹隠れていたか当てるゲーム。
カメレオン役になった人は、本気で森の中に身を潜めてました。
子どもにとっては、暗闇が怖くなくなる効果もあるようです。
18時30分に出発し早2時間。あっという間に時は過ぎ、全員で下山。
なんと、2歳のゆっけは、一人で全行程を歩ききりました。すごい!
○入浴&就寝&懇親会
10月24日
○朝の集い
眠い目をこすりながら、集合。
イガラムの挨拶から始まり、パー子の朝のヨガで体中に酸素と太陽のパワーを取り入れました。
前日のチーム対抗戦は、料理・ナイトハイク共に1位で「月光」が総合チャンピオンに。
チャンピオンメダルを授与し記念写真。
ファーブルの「気合」を入れて終了。
○朝食は、サツマイモご飯に熱々のグラタン。おいしかった・・・
○朝食後、食器の片付けや荷物整理、テント撤収。
○マイフラグ作り~クラフトタイム
画用紙に思い思いのマイフラッグを描きました。
ファーブルの見本やプレゼンが質の高いフラッグ作りを引きだしていました。
時間があったので、木の枝を使ってストラップつくりも急遽実施しました。
○昼食は・・・
いなり寿司ビュッフェ
いなりをひらいて、ごはんをつめて・・・
おかずは、朝のグラタンのリニューアルやソーセージ、サラダなど・・・
温かいスープも身体が温まりました。
○ワールドスポーツ大会
3チームに分かれてスポーツを楽しみました。
○関所やぶりで身体を温め
○カバディをチーム対抗で実施。本気になりすぎて「怖い」となき出す子も・・・
○最後は「ビリーブ」でフォークダンス。1年ぶりに復活したりょくちゃんの指導で。
○最後は、久々のトラストラン
一人ひとりが全員への信頼の気持ちをあらわすトラストラン、マイフラッグをゲートにして実施。
2列に並んだみなさんの間を駆け抜けるとき、マイフラッグのゲートが順にあいていくのはきれいな光景でした。
16時終了・・・
最後のご挨拶のとき「春は日程決まっていますか?」のご質問は、とてもうれしかったです。
今回もみなさんのおかげで楽しくぽかぽかキャンプになりました。
みなさん、ありがとうございました。
次回は、2011年春!
これからも、よろしくお願いします。
2010年も「ぽかぽか大家族」のテーマのもと、ゲストファミリーみなさんに「思いっきり楽しんでいただける」キャンプを開催してきました。野外活動を通してファミリーの絆を深め、ゲスト・スタッフ全員のコミュニケーションがはぐくまれるようプログラムを展開していきます。
日程 2010年10月23~24日
場所 大地沢青少年センター
宿泊 テント(ファミリー単位)
参加費 大人1万円、子ども5000円
*紹介割引、リピーター割引制度あり
参加申し込みは、次の申込フォームから・・・
http://www.formpro.jp/form.php?fid=47968
からお願いします。
今回は、キャンプには最適の秋開催ですので、食欲も芸術欲も運動欲も満たせるキャンプになるよう計画中です。大地沢の紅葉にも色づき始めた頃かもしれません。
初心者大歓迎。キャンプ初めてという方が、毎回いらっしゃいます。
また、プログラムに参加できれば上下共に年齢問いません。
具体的な内容は、
・コミュニケーションゲーム
・ファミリープログラム
・ネイチャーゲーム
・早朝トレッキング
・野外炊飯プログラム
・キャンプファイヤー
などなど・・・
みなさまのご参加お待ちしてます。
前日まで大雨続きだった北相木村ですが、みなさんの日頃の行いのおかげで、3日間とも絶好の野外活動日和となりました。(夜は本当に涼しかったです)
内容は、こんな感じでした。
<集合・名札つくり>
東京駅丸の内側に集合し、バス乗車。
名札には、キャンプネームを書いて、おそろいのバンダナをして出発。
<コミュニケーションタイム>
バス移動中からみなさんのノリのよさに感動。
サイモンの「きつつきの大工さん」がブレイク。
また、現地合流組・2日目合流組のみなさんともすぐに溶け込めることができ、みなさんの受け入れ力、覚悟(?)に感謝。
子どもたちは、初日からまとまってご飯を食べていたのが印象的でした。
<座禅>
キャンプスタートのプログラム。背筋を伸ばしてピシッと。
<博物館>
いつもとは違った歴史的な要素。縄文式土器壊さなくてよかったぁ~。
<テント設営・撤収>
大人も子どもも皆で協力してたてたテント。寝心地も最高!
<ご飯づくり>
カレーコンテスト、ロコモコ、蕎麦、オープンサンド・・・。
毎回おいしくいただきました。ゲストのお手伝いもありがたかった。
おろしたての鹿肉、レバ刺しやから揚げ、バーべキュー、こちらもおいしかった。
<ネイチャーゲーム>
昼も夜も自然の素晴らしさ、偉大さに感動。サイモンありがとう。
<草木探訪>
博士の毎回違う視点での解説にワクワクしました。
あのトリ○○○はその後・・・
<マスつかみ&川あそび>
生きた魚をつかまえ、自ら調理し、命をいただく食育。
水の冷たさ、大人の本気モード。すべてが忘れられない体験となりました。
<キャンプファイヤー>
ちょっと照れ臭かったけれど、はじけた大人のスタンツは圧巻でした。
<ダンボールすべり&アスレチック>
最初はちょっと怖がっていた子も、お友達がやっているのをみて、自然に挑戦。
子どもたちは子どもたちなりに色々なルールを決めて行動していました。
<三滝&トラストタッチ>
名勝三滝の前でトラストタッチ。たくさんの笑顔をありがとう。
みなさんと過ごした3日間はとても充実した楽しい時間となりました。
あらためて、ファミリーキャンプが「ぽかぽかキャンプ」となるのは、参加いただくみなさんの積極的な関わり、スタッフの皆さんの「あほになれ」の精神のおかげと感謝しています。
これからも、あそび心研究所の理念でもある
「あほになれ」あ(愛情)ほ(奉仕)に(忍耐)な(仲間)れ(礼節)を実践していきたいと思います!
次回の秋のファミリーキャンプは。大地沢キャンプ場で、10月23~24日を予定してます。
みなさんの、参加お待ちしてます。
一ヶ月後となりました夏のファミリーキャンプ。
現地との打ち合わせも最終調整に入ってます。
内容は、座禅や農家収穫、田んぼ泥んこ体験、
縄文人になろう魚つかみ&さばき体験…
地元でしかできない体験をと北相木村役場と
色々計画を進めています。
残り2枠となりました。
参加申し込みは、
左の「夏のファミリーキャンプ申込」から入って
必要事項入力して送信してください。
みなさまなご参加おまちしてます。