オリンピック観戦で寝不足になっている方も多いことでしょう。
数々の手に汗にぎる名勝負が繰り広げられていますが、やはり9日目の競泳男子400メートルメドレーリレーにしびれました。
銅メダルを獲得した自身の記録を上回る記録で泳いだ背泳ぎの入江選手、一緒に競った8選手の中でただ1人58秒台をマークした北島選手、自分の責任を果たしたバタフライの松田選手、自由形の藤井選手。
水泳界を牽引してきた北島選手をリスペクトし、「手ぶらで帰すわけにはいかない、絶対にメダルをとろう」と話していたという3選手の逸話に・・・月並みな言葉ですが、本当に感動しました。
次の選手へ・・・チームメンバーを信じて...