2014.3.24

日本の教育改革が始まっている?

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次世代教育サミット~国際バカロレア~に参加しました。
「世界で生きるチカラ」を育む最先端の教育。
東京インターナショナルスクールを設立し、国際バカロレアの普及の先頭に立っている、坪谷ニュウエル郁子さん、下村博文文部科学大臣のプレゼンテーション…
リーダーの強い思いと具体的な政策が世の中に変化をもたらしていくと改めて感じ、感動しました。

<国際バカロレアとは>
国際バカロレアは、1968年にジュネーブに設立された非営利教育財団で、多文化に対する理解と尊敬を通じて、平和でより良い世界の実現のために貢献する、探究心、知識、そして思いやりのある若者の育成を目的としています。
その理念とそれを実現する体制、そして成果の世界最先端のグローバル教育として高く評価されて、現在では144カ国・3600校以上がIB認定校となっており、世界中のトップ大学を含む2000以上の大学でIBのスコアによる入学の門が開かれています。
日本においても、政府・文部科学省が2018年迄にIB校を200校に増やすことを発表しており、日本の教育のグローバル化政策の1つの柱となっています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/index.htm

また、出版をちょっとだけお手伝いさせていただいた「世界で生きるチカラ~国際バカロレアが子どもたちを強くする~」がいよいよ発売になります。
ただいま絶賛予約受付中。
コミュニケーション力、生きるチカラ、探究心、世界に通用するグローバル人材のカギは国際バカロレアのメソッドにあり。
日本の教育が180度変わる気配を感じます。是非、ご一読ください。

http://www.amazon.co.jp/世界で生きるチカラ—国際バカロレアが子どもたちを強くする-坪谷-ニュウエル-郁子/dp/4478026505/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1395672094&sr=8-1&keywords=坪谷

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