2010.7.20

2010夏のファミリーキャンプ報告

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7月17~19日、昨年までわんぱくキャンプを実施していた長野県北相木村にて「2010夏のファイミリーキャンプ」実施しました。

前日まで大雨続きだった北相木村ですが、みなさんの日頃の行いのおかげで、3日間とも絶好の野外活動日和となりました。(夜は本当に涼しかったです)

内容は、こんな感じでした。

<集合・名札つくり>
東京駅丸の内側に集合し、バス乗車。
名札には、キャンプネームを書いて、おそろいのバンダナをして出発。

<コミュニケーションタイム>
バス移動中からみなさんのノリのよさに感動。
サイモンの「きつつきの大工さん」がブレイク。
また、現地合流組・2日目合流組のみなさんともすぐに溶け込めることができ、みなさんの受け入れ力、覚悟(?)に感謝。
子どもたちは、初日からまとまってご飯を食べていたのが印象的でした。

<座禅>
キャンプスタートのプログラム。背筋を伸ばしてピシッと。

<博物館>
いつもとは違った歴史的な要素。縄文式土器壊さなくてよかったぁ~。

<テント設営・撤収>
大人も子どもも皆で協力してたてたテント。寝心地も最高!

<ご飯づくり>
カレーコンテスト、ロコモコ、蕎麦、オープンサンド・・・。
毎回おいしくいただきました。ゲストのお手伝いもありがたかった。
おろしたての鹿肉、レバ刺しやから揚げ、バーべキュー、こちらもおいしかった。

<ネイチャーゲーム>
昼も夜も自然の素晴らしさ、偉大さに感動。サイモンありがとう。

<草木探訪>
博士の毎回違う視点での解説にワクワクしました。
あのトリ○○○はその後・・・

<マスつかみ&川あそび>
生きた魚をつかまえ、自ら調理し、命をいただく食育。
水の冷たさ、大人の本気モード。すべてが忘れられない体験となりました。

<キャンプファイヤー>
ちょっと照れ臭かったけれど、はじけた大人のスタンツは圧巻でした。

<ダンボールすべり&アスレチック>
最初はちょっと怖がっていた子も、お友達がやっているのをみて、自然に挑戦。
子どもたちは子どもたちなりに色々なルールを決めて行動していました。

<三滝&トラストタッチ>
名勝三滝の前でトラストタッチ。たくさんの笑顔をありがとう。

みなさんと過ごした3日間はとても充実した楽しい時間となりました。
あらためて、ファミリーキャンプが「ぽかぽかキャンプ」となるのは、参加いただくみなさんの積極的な関わり、スタッフの皆さんの「あほになれ」の精神のおかげと感謝しています。

これからも、あそび心研究所の理念でもある
「あほになれ」あ(愛情)ほ(奉仕)に(忍耐)な(仲間)れ(礼節)を実践していきたいと思います!

次回の秋のファミリーキャンプは。大地沢キャンプ場で、10月23~24日を予定してます。
みなさんの、参加お待ちしてます。

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