午前中、振り返りタイム。
1人1人が自分用の寄せ書きに「自分がこのキャンプで頑張ったこと」を書き、続いて、自分以外の13人全員から「頑張っていたこと」「ありがとう」のメッセージをもらいました。
前夜のスタッフミーティングで「みんなきちんと1人1人にメッセージを書けるだろうか…」と一瞬悩んだ私達大人の心配は杞憂に終わり、寄せ書きには、次々と思い思いのメッセージが書かれていきました。
私達がみている以上に子供たちはお互いのことをみていました。
そして、来た時より美しく!を合い言葉に、テント撤収にゴミ拾い。
お昼のおにぎりときゅうりを食べ、最後の川遊びをし、結果的に濡れものをもうひとつ増やして(お家の方々、すみません…)バスは一路東京へ。
お昼寝をしたり、お菓子を食べたり、歌を歌ったり、ゲームをしたり…。
雨と帰省ラッシュで渋滞している帰路も、バスレクプロジェクトのメンバーの仕切りのもと、楽しく過ごしました。
最後に…
子供もスタッフも、1人1人がこのキャンプを通じての感想を発表。
キャンプ中に歌った歌をみんなで歌い、子供も大人も涙、涙…の中、バスは東京に無事到着しました。
お父さん、お母さん。
お子さんは、一週間、本当に毎日一生懸命頑張っていました。
遊ぶこと、食べること、友達を作ること、相手を喜ばせること、寝ること…
守ってくれる親がいない中、大自然の中、五感をフルに使い、一生懸命生きた一週間だったと思います。
私達を信頼し、大切なお子さんを預けて下さって、本当にありがとうございました。
また、一週間地元の皆さんにも大変お世話になりました。
スタッフ一同、感謝しております。
ありがとうございました。
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