2014.4.15

BRING OUT TALENT CAMP inOSAKA

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大阪ワンデイ 50人の子どもたちとチームビルディング。
ペガサス関西同友会主催で約50人の生徒と20人近くの塾長が集まってワンデーのイベントを開催しP&Hと協働して企画のサポートをさせていただきました。
小学1年生〜高校1年生まで幅広い層のいろいろな思いを持った子どもたち。
そんな子どもたちを見守る大人、かかわる大人、自分が参加することで背中を見せる大人…いろいろな大人の姿勢も学ばせてもらいました。

会長の挨拶からスタートしまずは、全員でコミュニケーションゲームからスタート。
緊張していた参加者たちも徐々に笑顔になっていきました。

そして、今回のテーマでもある「チームで課題解決」のプログラム。
ほとんどが初めてあった子同士の関係性が出来ていないチームでのチャレンジは通常以上のチャレンジです。
リーダーシップをとる子、積極的に意見をいう子、言いたいことはあるけど言えない子、決まった方針に従って作業に没頭する子…
子どもたちの関わりの状態はさまざまです。
でも、みんなに共通しているのは「チームで課題を解決しよう」ということ。このプロセスを通して、個々人の能力が徐々に開花していきます。

後半は、新しいチームで発表に向けた課題解決。
いくつかのキーワードを使って「10年後の未来」を表現してもらいました。
詩、寸劇、作文…発表形態は自由。各チーム工夫を凝らして発表してくれ素晴らしかった!
最後は、未来に向けた宣言をして、全員で作った花道をハイタッチをしながら通っていくプログラム。
お互いに応援し応援される関係性を感じ、意識し、終了しました。

今日の体験を通して、仲間と協力して課題を解決する中で個人がどうあることが大事なのか?仲間と協力するとはどういうことか?様々な葛藤や喜びを少しでも味わってもらえたと思います。
個人の自立はとても大事なことです。しかし、自立した個人がチームになった時のパワーは計り知れないし、想像もできない未来や結果を生み出すことになります。
まさに、今回の企画自体がそうでした。
ASOKENはこれからも子どもたちの夢を応援しています。

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