2014.8.17

8月16日(土)また会う日まで

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わんぱくキャンプ最終日。
6:30 廃線敷ハイキング。今は使われていない篠ノ井線のトンネルまで朝の散歩。
朝食のあとは、振り返り&お風呂。

宝さん手作りの木のお風呂はみんな大好き。
薪でお風呂を沸かします。

最後にお互いにメッセージ。
1人づつ頑張っていたこと、伝えたいありがとう、などをメッセージカードに記入。
みんな一生懸命書いていました。

お昼を食べて、電車に乗りました。
松本駅でけんけん(スタッフ)と長野のお友達と別れ、一路東京へ。
電車の中では、トランプをしたり、おやつを食べたり、思い思いに過ごしました。

18時半。
保護者の皆さんも一緒に、わんぱくキャンプ報告会。
修了証、日記授与。
保護者の皆さんも含め円になり、キャンプ中にやったアクティビテイを少しだけ体感してもらいました。ありがとうございました。

子どもたちがとびっきりの笑顔で保護者のもとに帰っていく時、嬉しさと、来年また会える楽しみと、無事に帰ってこれた安堵感が混じった気持ちになります。
そして、多分、明日からしばらくは、子どもたちの元気な声や、走り抜けた1週間を思って、一抹の寂しさを感じる日々が続きそうです。

・・・あっという間の1週間でした。
今年も無事に終わることができたのは、
参加してくれた子どもたちと、地元の多くの方の協力、1週間見守ってくださった保護者の皆さん、応援してくれた数多くの皆さん。そして、事前準備やミーティングからはじまり、共に1週間かけぬけてくれた最強スタッフチームのおかげです。
皆さん、本当にありがとうございました。

子どもたちがこれから先、つらいことや泣きたい事があった時は、共に1週間過ごした仲間からのコメントを見てほしいと思います。
そこには、みんなへの愛にあふれたメッセージがたくさんつまっています。

今年の参加者とスタッフ、同じメンバーでのキャンプは二度とできません。
この一期一会を大切に、また来年、最強の子どもたちとスタッフと1週間過ごせることを楽しみにしています。

わんぱくキャンプは、人生のすべてを変えることはできないけれど、
人生の何かが変わるきっかけになればいいな、と願っています。

あ 愛情
ほ 奉仕
に 忍耐
な 仲間
れ 礼節

今年も、最高の夏でした。
ありがとうございます。

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