2008.8.13

ガチンコお手伝いプログラム

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4日目は、昨日の登山チャレンジに続き、またひとつチャレンジしました。

その名もズバリ!
お手伝いプログラム。

3人~4人のグループにわかれ、アポなし、ガチンコでおじいちゃん&おばあちゃんのうちにお手伝いをさせてもらいに突撃家庭訪問!

村役場と相談し、あえて回覧板も村営放送もせずにやってみることにしました。
(付き添いの大人はサポート役に徹します)

午前中は、チームの仲間で、○ぼくたち私達ができるお手伝いメニューづくり
○ピンポーンと押してから何と挨拶&交渉するかの台本づくり
○チームの名前&チームの名刺づくり
○お手伝いさせてもらった証しにサインと「北相木村のいいところ」をインタビューするルール
の準備。

午後13時出発。

4チームそれぞれにドラマがあり、草取り、肩たたき、窓拭き、野菜とり、雑巾がけ、水やり…

子供たちは色々なお手伝いをさせてもらったかわりに、地元の名産をご馳走になったり、土のたくさんついた野菜をいただいたり、北相木村やお盆の話を聞いたり…。

あるチームは、なんと8件連続で断られ、でも、絶対にあきらめないぞ!と次の家を訪問したそうです。

あきらめなかったら、お手伝いはできるんだよ!
という言葉を子供からもらいました。名言です。

夜は、そのまま各チームのお手伝い発表会。

紙芝居あり、劇あり、歌あり、クイズ形式あり…子供の可能性は、やっぱり凄いです!
お忙しい中、ご協力いただいた村の皆さんに感謝です。

チームワークで、登山・お手伝いを乗り越え、いよいよ明日は5日目に突入。

子供同士の関わりあいをさらに深めていきたいと思います。

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