2018.8.14

2018わんぱくキャンプ 6日目

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6日目

朝6時起床。

そろそろ疲れが見え始めるかと思いきや、起きてすぐダルマさんが転んだや隠れんぼをして遊ぶ子もいました。

子どもの体力は、無限大ですね。

朝の集いの時に、今日のチーム発表。

このチームは、本日開催される「長者の森フェスティバル」と夕方の「キャンプファイヤー」の出し物をする重要なチームです。

チームの編成は、ジュニアスタッフがここまでの5日間をふまえて決めました。

朝食を食べて、健康チェック、日記、振り返り。

片付けが終わる頃、どんどこどんどん♫とお祭り太鼓の音が聴こえてきました。

長者の森で開催されるフェスティバルの始まりの合図に、子どもたちの気分もたかまってきました。

このフェスティバルには、わんぱくキャンプからもミニゲームのお店を出店します。

ピンポン球をスプーンに乗せ、決められたコースを通って戻ってくるタイムトライアルゲーム。

フェスティバルへ行く前に、チーム毎に出店の練習。

ルールを説明する係、チャレンジ代金(10円)を受け取る係、お客さんを集客する係など、みんなでどうすればお店が盛り上がるかを考え、役割分担。

実際にスタッフをお客さんに見立てて、実践練習もしました。

さあ、いざ長者の森フェスティバルへ!

お客さん、来てくれるかなー?

実際にお客さんを目にすると、最初はモジモジして話しかけることができなかった子やルールをうまく説明できなかった子も、徐々にお客さんを呼び込んだり、説明することができ、最終的には44人のお客さんに来てもらうことができました!

また、3チームに分かれているので、出店の運営は時間制の交代で行い、他の時間はチームごと自由に過ごしました。

日本一長い?滑り台を楽しむ子、アスレチックの遊具で遊ぶ子、お祭りの他の出店で買い物やチャレンジゲームをする子など、ポカポカ太陽が照らす中、楽しいひと時を過ごすことができました。

お昼を食べると、このフェスティバルのメインイベントである鱒(ます)のつかみ取り!

大人は冷たくて尻込みするほどの水温でしたが、子どもたちはおかまいなしで川へ入り、逃げまどう鱒をおいかけていました。

結果、なんと6尾GET!

夕飯で、美味しくいただきました。

お風呂に入って、午後はキャンプファイヤー企画会議。

わんぱくキャンプの思い出をテーマに、劇・歌・お笑いなんでもありで、出し物を考えました。

わんぱくキャンプ最後の夕食を終えて

いよいよキャンプファイヤー本番!

 

スタッフの出し物を前座に

ザトウムシ殺虫事件

正義の味方ますレンジャー

キャンプの思い出ショートコント

と、それぞれが考えて練習した出し物を披露しました。

さすがに疲れが出ているのか、みんなで歌をうたうときの声や、他のチームの発表を盛り上げるための拍手が小さかったのが残念でしたが

自分たちの発表の時には力を振り絞って全力の発表をしてくれました。

明日は、わんぱくキャンプ最終日。

1週間お世話になったキャンプ場を、来る前よりもキレイにして帰ります。

おやすみなさーい♫

(文責  ゲストリレーション シゲ)

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