企業研修

企業研修

Company Training

プログラムの展開PROGRAM

研修内容と期待する成果

研修内容
  • 体験型、ワークショップ型、室内と野外を取り入れることで、さまざまなパターンのアクティビティを実施
  • チームの発達段階を考慮した難易度の異なるチームビルディングプログラムの展開
期待する効果
参加者の関係性に関する効果
  • コミュニケーションが促進され、社員相互の理解が強化される
  • 達成感から組織の一体感を生み出すことができる
  • お互いに信頼しサポートし合う関係を築きあげることができる
  • リーダータイプ、セカンドリーダータイプに気づくことができる
課題解決に関する効果
  • 目標から具体的な行動に落とし込むことができるようになる
  • 問題が起きた時の解決方法を見つけることができるようになる
  • 未体験のことにチャレンジすることへの恐れがなくなる(チャレンジすることが楽しくなる)
現実へ展開できる効果
  • 体験から学んだことを振り返り、職場での人間関係や仕事に対する取り組み姿勢と接続することができる

成果を導き出すプロセス

プログラムを通じて次のチーム状態の変化を実感できます
 
ステップ1
フォーミング (形成期)

チームの結成・様子見

ステップ2
ストーミング (標準期)

意見のぶつかり合い、
個人の主張

ステップ3
ノーミング (形成期)

個人の役割とチームの
決まり事が明確になる

ステップ4
トランス
フォーミング (達成期)

能力の発揮と成果達成

チームの
状態
メンバーのことを充分理解できていない
不安や内向性、緊張感がみられる
課題可決に向けての意見、アイデアが出始める
ビジョンは曖昧で、共有されていない
チームのルールが築かれ、ゴール(目標)、メンバーの役割と責任範囲が明確になる 相互受容、協働意思によって「ビジョン」や「制度」が成立する
問題や課題が解決され、成功体験を共有する
メンバー
相互の関係
依存度が大きい
「誰かがどうにかするだろう」
独立心が芽生える
「私だったらこうするのに」
「こうすればいのに」
メンバーとしてどのように行動すべきか気づく
「私たちのやり方」
「うちのチームは・・・」
チームへの帰属意識が高まる
「このチームならなんでもできる」
チームの
エネルギー
状態
メンバー個人の内側に向かう チームの内部の競争に向けられる
力の順位、役割と機能が出始める
共通のゴールに向かって内部の統制がはかられる 共通のゴールに向かって外に向けられる
リーダー
(牽引役)
任命されたリーダー
メンバーは指示を期待する
影響力の大きいリーダーが自然発生的に現れ、強いリーダーシップが発揮される 「ルール」「仕組み」がチームを拘束する リーダーシップを発揮する者がリーダーとなり、任命されたリーダーは形式化する
イメージ図 フォーミング ストーミング ノーミング トランスフォーミング
一つ一つのアクティビティは次の学習サイクルに基づいて進行しています
PLAN
どうしたら課題解決ができるか仮説・計画を立てる
DO
まず、やってみる
LOOK
何が起こったか観察して理解する
THINK
よりよくできる方法を考えて再度チャレンジする
GROW
課題解決のプロセスを理解し成長する

プログラム展開例

PROGRAM.01
一泊二日プログラム(野外)

関係性強化、課題解決、現実に落とし込む効果が見込めるプログラム

PROGRAM.02
一泊二日プログラム(室内)

関係性強化、課題解決、現実に落とし込む効果が見込めるプログラム

PROGRAM.03
一日プログラム(野外)

関係性強化、課題解決の体験が見込めるプログラム

PROGRAM.04
一日プログラム(室内)

関係性強化、課題解決の体験が見込めるプログラム

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