一泊二日プログラム(野外)
関係性強化、課題解決、現実に落とし込む効果が見込めるプログラム
ステップ1
フォーミング
(形成期)
チームの結成・様子見 |
ステップ2
ストーミング
(標準期)
意見のぶつかり合い、 |
ステップ3
ノーミング
(形成期)
個人の役割とチームの |
ステップ4
トランス
フォーミング (達成期) 能力の発揮と成果達成 |
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チームの 状態 |
メンバーのことを充分理解できていない 不安や内向性、緊張感がみられる |
課題可決に向けての意見、アイデアが出始める ビジョンは曖昧で、共有されていない |
チームのルールが築かれ、ゴール(目標)、メンバーの役割と責任範囲が明確になる | 相互受容、協働意思によって「ビジョン」や「制度」が成立する 問題や課題が解決され、成功体験を共有する |
メンバー 相互の関係 |
依存度が大きい 「誰かがどうにかするだろう」 |
独立心が芽生える 「私だったらこうするのに」 「こうすればいのに」 |
メンバーとしてどのように行動すべきか気づく 「私たちのやり方」 「うちのチームは・・・」 |
チームへの帰属意識が高まる 「このチームならなんでもできる」 |
チームの エネルギー 状態 |
メンバー個人の内側に向かう | チームの内部の競争に向けられる 力の順位、役割と機能が出始める |
共通のゴールに向かって内部の統制がはかられる | 共通のゴールに向かって外に向けられる |
リーダー (牽引役) |
任命されたリーダー メンバーは指示を期待する |
影響力の大きいリーダーが自然発生的に現れ、強いリーダーシップが発揮される | 「ルール」「仕組み」がチームを拘束する | リーダーシップを発揮する者がリーダーとなり、任命されたリーダーは形式化する |
イメージ図 |
関係性強化、課題解決、現実に落とし込む効果が見込めるプログラム
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関係性強化、課題解決の体験が見込めるプログラム
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