企業研修

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Company Training

実績紹介WORKS

WORKS.26

齋藤木材工業株式会社様

齋藤木材工業株式会社様
この研修の目的
・タテとヨコのコミュニケーションを良くし、チームとしてのパフォーマンスをもっと良くしていきたい。
・一人一人がそれぞれの役割を果たし、チームとして機能することの価値に気づいて欲しい。

一人一人の能力が相乗効果を生み出し、チームとしてのパフォーマンスを最大化することができたら、もっと強い組織になるのでは?という大きな課題の元、全社員対象のチームビルディング研修を実施しました。

アクティビティを中心に、「チームで課題を解決するために必要な要素」「他人と協働する価値」「チームワークを発揮する際の各自の強みと課題」などの気づきがあるような進行を心掛けました。

 
【研修概要】

対象・人数 全社員対象約50人
研修時間 13:00~16:00
会場 町民センター集会ホール

実施したプログラム

・オリエンテーション(研修の目的、研修に臨む姿勢のセットアップ)
・チームビルディングアクティビティ(カードゲットじゃんけん、ペーパータワー、クロスザブリッジ)
・振り返り(チームで課題を解決するために必要な要素とチームワークを発揮するプロセスにおける各自の強みと課題、今後の目標設定&チーム内で共有)

 

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所感

土曜日の午後の開催ということもあり、欠席された方もいましたが、若手からベテランまで幅広い層の方に参加いただきました。受付でトランプを引いてチームを作り、HAPPY&NEW自己紹介、アクティビティへと展開されるうちに楽しみながら取り組んでいただいていたのが印象的でした。
また、ペーパータワー、クロスザブリッジの装置を作成するアクティビティでは、どのチームも工夫がなされ、レベルの高い制作物が出来上がりました。
チーム編成については、アクティビティごとにチームを変えることなく、同じチームで実施したことで、チームの状態の違いも顕著に表れていました。結果として、チームとして機能していたチームが3連勝し、あらためて、チームパフォーマンスを最大化するためには、コミュニケーションが取れていること、お互いが尊重しあい意見を出し合い、異なる意見から新たな発想が生まれ、さらに、やってみるなかでの改善…などが必要だと感じました。
受講者の声
  • 最初は不安だったが皆さんが盛り上げてくれたおかげで楽しく研修に参加することができた
  • 一人ではなくチームで一つのことを達成することの難しさ、喜び、楽しみを感じることができた
  • 協力なくして成果は出ないと思った
  • 他部署の人々とチームになり、自分の考えにはない提案を活かせる方法について考えることができた
  • 同じ考えを持つ動詞のチームも大事だが、違う考えが入ることでよい結果につながることがあると思った
  • チームとして方向性をしっかりと決めて実行し、成果を上げることができた
  • チームとしてのバランス、役割分担、リーダーシップ、サポートに回ること、一人一人を尊重することの大事さに気づいた
  • 目標達成時の感動や達成感、チームプレイの重要性を感じることができた
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