チーム力や一体感の醸成のために、さまざまな課題解決型のアクティビティでプログラムを構成。体験から、課題解決に必要なチーム・個人の要素と自分自身の課題に気づき、行動目標の作成・発表と展開。
対象・人数 新卒採用者1-3年目21名
研修時間 1泊2日
会場 研修センター(室内、一部屋外)
実施したプログラム
・アイスブレイク(参加者同士の心と体のウォーミングアップ)
・チームビルディングアクティビティ
ペーパータワー、チーム対抗課題解決ラリー、フープリレー、エッグフォルダー(チームで課題を解決するために必要な要素への気づき)
・具体的な行動策定(体験で気づいたことを日常業務に生かすための行動目標の設定)
・トラストタッチ(お互いに応援し合う関係、一体感の醸成)
所感
様々アクティビティを実施する過程で、チームで最大限の結果を出すためには?を繰り返し考え、気づき、チャレンジしていきました。
夜を徹して課題に取り組んだエッグホルダーは、全てのチームが成功という快挙。
一人一人が自分の強みや課題を理解し機能的に連携し合うことで、素晴らしい成果を出してくれました。
そして、今回の研修を通して、チームワークの大事さや価値を感じてくれたことはもちろん、次世代の会社の中核になる若手が一つのチームになったことは大きな成果だったのではないかと思います。