2015.10.13

2015秋のファミリーキャンプ開催しました

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【2015/10/11-12 秋のファミリーキャンプ開催しました】

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秋晴れの中2015秋のファミリーキャンプを実施しました。
今回も「ぽかぽか大家族」なキャンプになりました。
そして、最後には感動的なフィナーレも…
さあ、今回のファミリーキャンプを振り返ってみましょう。

●10月11日(日)1日目
<受付&ニックネームの缶バッチ作り>
朝からしとしとと雨模様。でも、みなさんの集合時間には雨も上がりました。
今回の名札は缶バッチ。それぞれに呼ばれたい名前を書いて缶バッチを作りました。
<ウェルカムランチはロコモコ丼>
ご飯の上にハンバーグと目玉焼きと野菜をのせてソースをかけてロコモコ丼完成。
ゲストからのニジマスの差し入れを急遽塩焼きとちゃんちゃん焼きで提供。
<コミュニケーションゲーム&ファミリー紹介>
ニックネームや好きなものを言う”数集まり”や””よろしくゲーム”でお互いにコミュニケーションを深め、エスカレートジャンケンでは、犬⇒象⇒猫⇒へびと進化していきました。
各ファミリーの自己紹介では、まだ、少し緊張してました。
<テント設営&チェックイン>
協力してテント設営。毛布・ヨガマット・キャンプマットなどで夜の防寒対策もばっちり。
<チーム対抗ネイチャーゲームラリー>
くじ引きで決まった5つのチームで場内に設置された30問の課題にチャレンジ。チームチャレンジや漢字クイズ、なぞなぞ、ネイチャーゲームさまざまな分野の課題をチームメンバー全員で協力して解決していきました。
<カレーコンテスト>
ゲームラリーの上位のチームから好きな食材を選択し、カレー作りスタート。定番の食材に加えて、こんにゃく、ちくわ、厚揚げ、チョコレート、パイナップル…これらをどう調理するか?各チーム優勝目指して真剣に知恵を出し合っていました。
<キャンプファイヤー>
ハワイアンをテーマに、全員で腰ミノをつけてキャンプファイヤー場に入場。会長とまといの姿を借りた?火の神が入場し点火。
”ユポイ””キャンプだホイ””宇宙連合”の後は、ダンスタイムに突入。フラダンスからマイケル、AKB48、ヤングマン…指名されたダンスリーダーのダンスを真似して踊ってへとへとに…。
最後は、マイムマイムであっという間の一時間。
<テント泊>
テントをしっかり締めて、マット・毛布・寝袋に身を包みおやすみなさい。空には満天の星が出ていました。

●10月12日(月・祝) 2日目
<早朝ハイキング>
希望者のみの早朝草戸山ハイキング。まだ暗い中出発し、頂上では、日の出を見ながらあったか~い飲み物でほっこり。
<朝食>
朝食は、きのこご飯とさんま、具だくさん味噌汁。ゲストにもお手伝い頂いて50匹のさんまを焼き上げました。秋の味覚最高!
<荷物整理&自由時間>
荷物整理の後は、自由な時間を過ごしていただきました。
アスレチックで遊んだり、テントでゆっくりしたり、コーヒを飲みながらお話をしたり…思い思いの楽しみ方がありました。
<秋のスポーツ大会>
2チームに分かれて本気のスポーツ大会。
”ラインアップ””1234サークル””関所破り””ヒューマンサッカー””しっぽ取り”とだんだん本気度もヒートアップ!
最後は、ペアリレーで指定されたことをしながら走ってバトンタッチ。ナリキリ度、ユーモア度が得点となりました。
「二人で手をつなぎながらスキップ」「パリコレのモデルと観客」「恋人同士のように」などなど…
<ランチは流しラーメン>
定番の流しラーメン。竹林から切り出してきた孟宗竹を半分に割って2本のレーンを作成。そのレーンを勢いよく流れるラーメンをすくって、具材をトッピングしたつけだれにくぐらせてつるつるっと。
いただきますのコールも子どもたちのリードで「おってんとっと&あなたもイエー!」
<クラフトタイム>
いくつかのメニューを用意し選択参加。
定番の“表札作り”“竹箸作り”、落ち葉に絵の具を塗って無地の手提げにスタンプ“手つくりバック”、“イーゼル型フォトスタンド”。
個性的な作品がたくさん出来上がりました。
<まとめ>
最後は、今回のキャンプの活動の拠点となった野外炊飯場に再度集まっていただき、まずはキッチンチームからデザートの提供。
スタッフから一言づつお礼を言ったあと、ファミリーごとに感想を言っていただきました。
子どもたちからは、「キャンプファイヤーが楽しかった」「テントで寝るのが楽しかった」「早朝ハイキングを頑張った」…
お父さんお母さんからは、「連続参加で毎回楽しんでます」「よーく考えたら足掛け7年目になります」などのリピーター声や
「少し不安で実は下見に来てました」と言った初参加の声もありました。
そして、「みなさんに感謝していることがあります。キャンプ中に息子がひとりで自分の意志で歩きました」と涙ながらに話してくれたファミリーもいらっしゃいました。
参加いただいたみなさんがまるでひとつの家族のような「ポカポカ大家族」をテーマにしようと始まったファミリーキャンプ。
それぞれのファミリーで状況は違いますが、参加いただいたみなさんの中に一つでもファミリーの思い出や何らかの変化があればスタッフ一同嬉しい限りです。
最後になりましたが、参加いただいたみなさま、ボランティアでお手伝いいただいているスタッフのみなさま、本当にありがとうございます。

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