企業研修

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Company Training

実績紹介WORKS

WORKS.10

長野県製造業様

長野県製造業様
この研修の目的
・体験を通して、コミュニケーションを促進する関わりや価値について気づく
・体験を通して、コミュニケーションを促進することの価値について気づく
・研修は楽しいものだという意識変化

塩尻にある歴史のある製造業の企業様から年末の懇親会の前に3-4時間でチームビルディングを主とした研修をしたいとリクエストをいただきました。

企業様の課題は、社内のコミュニケーション不足の解消、一体感の醸成でした。かつ、研修に対して好印象を持っていない社員の方が多いということで「研修」と言うよりも「レクリエーション」の様な内容で、夜の懇親会に流れを持っていけるようにして実施しました。

研修概要

対象・人数 管理職、外国人インターン生 約40名

研修時間 4時間

会場 塩尻市研修所

実施したプログラム

アイスブレイク(HAPPY or NEWを交えた自己紹介)
チーム対抗アクティビティ(カードゲットジャンケン)
チームビルディングアクティビティ(チームで協力して課題を解決していく中でチームワークの大切さや達成感を体感)
○マシュマロチャレンジ
○ペーパータワー
○フープリレー
振り返り(チームビルディングに関する気づきを共有)

 

所感

はじめは、何をするんだろうという不安そうな参加者でしたが、徐々にコミュニケーションの量を増やしていくことで和やかな雰囲気に。
2割ほどの参加者が日本語が得意でない外国人のスタッフさんでしたが、各チーム楽しみながらチャレンジしていました。
ワークの間には脳トレ的なクイズを交えたり、振り返りはあまり深掘りせずライトに。
箸休めに動画素材♪を入れたり、クレドに応じた賞を設け参加者からの投票で発表する等、単調にならないように、また楽しさだけにならないようプラグラムを工夫しました。
時間の経過と共にチーム感は高まり言葉の壁も低くなっていった印象。
最後の「フープリレー」では、身体を使い、ノンバーバルも駆使し共通の設定目標に挑戦。
チーム感も高まっているのでコミュニケーションの質も量も十分、参加者の表情から本当に楽しみながら受講されている様子が判りました。
見事に目標をクリア!達成感を共有しムードも最高潮に達します。
チーム毎の振り返りを経て、各チームの代表者から一日の体験から得たことや気づきを発表いただきました。
4時間という短い時間の中でチームワークのきっかけと研修って楽しいと思っていただけるように、楽しく参加いただけることに注力しファシリテーションを行いました。IMG_1808 IMG_1828 IMG_1843 IMG_1852

研修担当者の声

先生のスピード感あふれる導きのおかげで、義務感や研修的なムードを感じさせず、普段使わない頭と体をフルに使い、達成感と心地よい疲労感を得ることができました。
研修の各セッションが、自然と人とコミュニケーションをとれるように工夫されていることを痛感しました。
名前もキャラクターも知らなかった方たちと、言葉をかわし、人間関係ができ、大変有意義でした。
今後は、部門や部署が異なる者などの普段接点のない部署同士などで実施することで、自然な人間関係づくりにつながるのではないかと思います。

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