8月16日(水)6日目
朝6時。起床。
今日も朝から雨降りです。
6時半。朝の集い。
気になるカレーコンテストの優勝チームは「和風カレーのチーム優勝(紛らわしいチーム名・笑)」。おめでとうございます!
健康チェック、日記。
朝ごはん。
その後、昨日一日色々がんばったカレーチームでの振り返り&発表。
順位に関係なくみんなにおいしく食べてほしいという目標だった「キングチーム」は、高学年が低学年をうまくリードし、美味しいカレーを作りました。
「優勝チーム」は、あほになれを実践したカレー作りをしました。
協力して、丁寧に、時間を守ることを目標とした「じっくりコトコトブルゾンチーム」。
カレーのすばらしいところを10個見つけた「BFFチーム」。
今回の投票結果は、なんと1位から4位まですべて1票差。
その接戦を制した優勝チームは「BFFチーム」。おめでとうございます!
優勝の決め手は、具体的な目標と結果&一番にご飯もカレーも作って他のチームの手助けをしたところでした。おめでとうございます!
午前中は、「テントで寝る」以外、何でも自由にやっていい時間。
表札、キーホルダー、バードコール、ミサンガなどクラフトを作ったり、手作りカードでゲーム、王様ゲーム、だるまさんがころんだ、読書、絵を描く、自由研究…思い思いに自由な時間をすごしました。
お昼は「飯ごう炊飯」。
今日のチャレンジは“3人チームで決められた量の薪を使ってご飯を炊くこと”
スタッフは抜け、子どもたちだけでのチャレンジです。
決められた時間をかなりオーバーしましたが、おいしいご飯を炊くことができました。
今夜は、みんなが楽しみにしているキャンプファイヤー。
子ども、ジュニアスタッフ、ゲストリレーションスタッフ、マネジメントスタッフそれぞれが、「わんぱくキャンプの想い出」をテーマに、出し物(スタンツ)を行います。
まず「キャンプファイヤー実行委員長」を選出します。
立候補者は3名。
それぞれ「どんなキャンプファイヤーにしたいか」という思いを演説し、投票。
実行委員長に選ばれた子は、「声がはきはきしていて本気さが伝わった、みんなをまとめて引っ張っていってほしい、いつも自分から動いていて頼れる、リーダーシップがある」という理由で選出されていました。
選ばれなかった子も、落ちたら恥ずかしいという思いを振り切り、一歩前に進んだことに大きな拍手を送りたいと思います。みんな一生懸命でかっこいいよ!
スタンツの練習を経て、最後の食事作り。
最後の飯ごう炊飯は「ペアチームで限られた薪と限られた時間内にご飯を炊く」です。
昼間より、より責任感がともなうペアプログラム。
8チームのペアにジュニアスタッフがつき、チャレンジしました。
先に火が着いたチームは、ついていないチームに譲ってあげたり、早く終わったチームは自分のかまどを他のチームに譲ったり。
最後の夜は、全員、おいしいご飯を炊くことができました。やったね!!
降り続いていた雨が奇跡的にあがり、キャンプファイヤーができました。
みんなで火を囲み、1週間のキャンプの想い出を歌ったり、踊ったり。
スタンツは、子どもたちの「奪い愛登山」、ジュニアスタッフの「長者の森フェスティバル困ったお客さんの対処法」、ゲストリレーションチームの「くわちゃん家の5人の子どもたち」、マネジメントチームの「ASOKENソング1週間」。どれも抱腹絶倒のナイススタンツ。最高でした!!
あっという間の1週間。
明日、おうちに帰るまでがわんぱくキャンプです。
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